CONCEPT求める人物像

 

「飲食店を経営したい」という、
明確な夢がある方を求めています。

当社が独立支援制度(EATレプレナー制度)を活用する人に求めているのは、自分の将来のビジョンを明確に持っていることです。
人はどんな仕事でも、夢がないと本気でがんばることはできません。当社の場合は飲食業ですので、「飲食店を経営したい」という明確な夢があり、お客様のために料理を作ることが楽しいと感じる方に、店舗をお任せしたいと考えています。
開業するにあたって、年齢や性別は関係ありません。餃子づくりの経験も必要ありません。店舗を運営できるだけのバイタリティのある方でしたら、餃子の作り方は一から教え、飲食店の運営の仕方も丁寧にサポートします。

 

コロナ禍だからこそ、飲食店を開業するチャンスです。

いま日本中がコロナ禍の影響によって、未曽有の危機下にあり、社会全体が混沌としています。そんな中、私たちは街の中華屋として、一人でも多くのお客様に安くておいしい料理をお届けし、地域の人々を元気づけたいと考えています。
よく「コロナ禍だから」と、チャレンジすることをあきらめる方がいますが、私たちはまったくそう考えてはいません。コロナ禍でこれまでの価値観がガラッと変わり、お客様が生活スタイルを見つめ直す中で、「大阪王将では何ができるのか?」を、常に考え続けています。
これまでのような繁華街への出店から、地域の街中華へとシフトしたのも、お客様の価値観や生活スタイルに合った店舗展開をするためです。
自宅で食事をすることが多くなったお客様のために、焼き餃子や生餃子のお待ち帰りができる「街の中華屋」を、オープンする必要があると考えました。実際、街中華として出店した店舗のほとんどは、目標値の150%~200%の売上を上げています。
そして今回当社が求めているのは、そんな街中華の担い手として地域に溶け込み、ファミリーやご高齢者、一人暮らしの方々の食を支えるために、お店を運営してくださる方です。そんな大阪王将のコンセプトに共鳴してくださる方は、私たちと一緒に日本の地域を盛り上げませんか?

 

自己実現のために、独立支援制度を活用してください。 

当社は独立支援制度を活用する方々に、「大阪王将のために働いてほしい」とは、まったく思っていません。そもそも、会社のために働きたいと本気で思っている人など、一人もいないでしょう。
自分のため、家族のため、そして皆のために働こうと思ってこそ、日々辛い思いをしながらも、がんばって働くことができるのです。会社はそれを実現するための、ひとつのステージに過ぎません。
だからこれから大阪王将の独立支援制度を活用する人は、会社に使われるのではなく、ご自分の自己実現のためにこの制度を使ってほしいのです。
「飲食店をやりたい」という思いを持つ人が、当社の独立支援制度を使って夢を実現することによって、大阪王将もまた繫栄することができます。会社というのは、そのためにあるのだと思っています。

 

一生懸命がんばる人を、全面的にバックアップします。 

逆に言えば、ご自身の自己実現のために活用するのですから、言い訳はできません。
どうすれば地域のお客様に愛される繁盛店になるか、自分自身の力で悩み抜き、考え抜いて、その答えを見つけてください。
もちろん、一生懸命がんばる気持ちのある方には、大阪王将は全面的にバックアップします。出店に必要な初期費用は会社が負担しますし、努力を重ねてどうしても成功できなかった方には、大阪王将との関わりが途切れないようなセーフティネットも用意しています。
そういう意味では、「飲食店をやりたいけれど、資金がなくてできない」とあきらめていた方や、「失敗したときのことを考えると決断できない」と二の足を踏んでいた方も、安心して飲食店経営をスタートすることができるでしょう。

 

大阪王将の独立支援制度を、ご自身の夢実現のジャンプ台として、 ぜひ有効に活用してください。